当サイトが厳選したDXコンサル会社46社の中から、ここではクロスピア コンサルティングを詳しくご紹介します。クロスピア コンサルティングのDXコンサルの概要、得意としている分野や各分野サービス内容などをまとめましたので、DX推進を図る企業担当者様は、ぜひ参考にしてください。クロスビアコンサルティングは、技術系コンサルで強みを持つシンプレクス社の関連会社です。
クロスビアコンサルティングは、2021年4月から事業を開始した経営コンサルティング会社。大手コンサル「シンプレクス」の関連会社として、テクノロジー分野を中心とした各種事業戦略の立案、実行、運用などを行っている会社です。
提供しているコンサルティング分野は、大きく分けて「ストラテジー・コンサルティング」「デジタル・コンサルティング」「ビジネス/テクノロジー・コンサルティング」の3種類。「ストラテジー・コンサルティング」では、テクノロジーに造詣の深いコンサルタントが戦略策定から実行支援までをサポート、「デジタル・コンサルティング」では、先端技術やシステム開発の知見が深いシンプレクス社とDeep Percept社とのコラボによるプロジェクトサポート、「ビジネス/テクノロジー・コンサルティング」では、経営戦略と事業戦略とを関連付けた組織・業務改革・コスト削減等を推進するサポートを提供しています。
自社がイニシアティブを取り、グループ会社や協力会社との協業で一気通貫のDXコンサルを提供するのがクロスビアコンサルティングのサービスです。
市場のデジタル化が急速に進む中、これまで通用したビジネスの発想や方法論が通用しない時代に突入しつつあります。市場環境の変化、消費者ニーズの多様化、末端ユーザーの行動変容など、様々な要素をリアルタイムで把握し、それに合わせて柔軟にビジネスを展開していくことがDX時代の企業には求められています。
クロスビアコンサルティングは、シンプレックスのエンジニアや大手コンサルファーム出身者などが創設した「総合コンサルティングファーム」。20年以上のノウハウを蓄積してきたシンプレクスの視点と方法論を背景に、業界を問わずDXに関連する各種ビジネス課題に対し、戦略作成、組織改革、人材育成、業務改善、実行支援などのあらゆる局面からサポートを推進します。
コンサルティング会社であると同時に、自社(シンプレクス)にエンジニア部隊を有する会社だからこそ、提供するサービスは具体的。クライアント企業の収益拡大にコミットした実効性のあるビジネスコンサルを提供しています。
DX推進の要所の一つと位置づけられるアプリ・システム開発。マーケットに追随するのではなく、マーケットの動向を予測して各社でアプリ開発が行われていますが、それらの投資が一定の成功を収める確率は全体の3~4割程度と言われています。アプリ・システム開発はDX推進で必要なポイントではあるものの、成功を目指すことはもとより、失敗しないことも現実的に大事な戦略となるでしょう。
クロスビアコンサルティングは、金融業界を中心に多くのシステム開発をサポートしてきた「シンプレクス」の関連会社。技術系のコンサルで評価の高い「シンプレクス」として、アプリ・システム開発のサポートは得意分野の一つです。
クライアント企業の現状把握、目的のヒアリングと共有、アプリ・システム開発計画の立案、そして実装。各段階のプロフェッショナルたちが、システムライフサイクルの流れに沿ったサービスを一気通貫で提供しています。