ここでは、株式会社オロのDXコンサルティングの内容や主な対応ジャンルなどをご紹介しています。実際に提供している具体的なサービス等もまとめましたので、ぜひ参考にしてください。クラウドシステムの「ZAC」や「Reforma PSA」の開発で知られている会社です。
株式会社オロは、「クラウドソリューション事業」と「マーケティングコミュニケーション事業」を軸に、様々な技術サービスやコンサルティングサービスを行っている会社。クラウドERP「ZAC」やクラウドPSA「Reforma PSA」の開発・提供で知られている会社です。
DXコンサルティングにおいても、クラウドとマーケティングが主力分野。クラウドソリューションの「ZAC」や「Reforma PSA」だけではなく、デジタルマーケティングやブランディング、戦略的PR、リレーションマーケティングなど、様々なマーケティング手法の選択肢の中から各企業の商品・サービスに適した方法を提案しています。
さまざまな個性、国籍、能力を持つ人材が結集している株式会社オロ。その多様性から生まれる想像力こそが、まさに現代の多様化する価値観の中で相乗効果を発揮しています。
商品やサービスの一般的な認知度に課題がある場合、売上向上のためにはブランドバリュー戦略が有効です。株式会社オロは、顧客目線で開発したブランドバリュー戦略の策定と実行を得意とするコンサルティング会社。一般的な企業広告と第三者推奨をかけ合わせたクロスメディア戦略を用い、ターゲット層に向けた徹底配信によってブランドエンゲージメントを高める施策を提案しています。
仮に、自社にしか創出できない価値を見出していたとしても、それがターゲットにとって「価値」と捉えられなければ、エンゲージメントは向上しません。そこで株式会社オロでは、3C(消費者・自社・競合)分析を行うことで、当該商品やサービスが価値を発揮するポイントを把握。加えて4C分析を行うことでターゲットのインサイトを深掘りし、ターゲット目線におけるバリュー構築を目指します。
施策の効果については、施策の接触者と非接触者とに分けて客観的に分析。エンゲージメントの効果を測定可能とします。
各ユーザーの購買履歴やデジタル行動履歴、ジオ行動履歴などのデータから行動ペルソナを仮定し、各ペルソナのインサイトを抽出してターゲッティングしたマーケティング設計を提供しています。
たとえば「休日昼間に利用する」というターゲットのインサイトは「リラックスして自分時間を過ごしたい」、「クーポンがある時に利用する」というターゲットのインサイトは「お得な買い物をしたい」などと想定し、打ち手とクリエイティブの組み合わせの施策を複数行うことで、最も成果のある手法を構築していきます。
また、施策に接触したテストグループと非接触のコントロールグループとに分け、売上に対する施策の貢献度を客観的に測定。有効な施策についてはマーケティングノウハウとして蓄積するべく、成功要因のレポートを作成して提供します。
エンジニア、システムディレクター、開発プロジェクトマネージャーの3者協業により、各種システムやアプリを数多く開発してきた実績を持つ株式会社オロ。これまで開発してきた事例として、公式HPでは「航空券チケット予約サイトのシングルページアプリケーション開発・基幹システム連携」「月間数千万PV程度のWebサービスのアプリケーション開発、およびスケーリング構成の構築」「ナショナルクライアントや金融系クライアントのセキュアなサーバー設計・構築」などが紹介されています。
参照:株式会社オロ公式HP(https://www.oro.com/recruit/dx/systemdevelopment/)