当サイトで紹介しているDXコンサル会社の中から、ここではKPMGコンサルティングを取り上げます。DXコンサルの概要や得意分野、提供しているサービス内容をわかりやすくまとめました。同社はKPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームで、経営・業務・IT領域のコンサルティングを専門とする企業です。
KPMGコンサルティングは、世界142ヶ国(2025年12月調査時点)に拠点を置く大手会計事務所「KPMGインターナショナル」の日本メンバーファームである、「KPMGジャパン」のコンサル専門部門です。
※参照元:KPMGコンサルティング公式HP(https://kpmg.com/jp/ja/home/about/azsa/corporate-profile.html)
グループ全体で培ってきた会計・財務・税務等のリスクコンサルティング力を背景に、金融や自動車、製造、ライフサイエンス、消費財、商社などの業界を主な対象とした、柔軟なコンサルティングサービスを提供しています。
KPMGコンサルティングでは、保有する豊富な経験・ノウハウを活かし、企業のDX推進をサポート。企業価値を高めるために、持続的かつ中長期的な視点で、迅速かつ本質的なDXの推進に取り組んでいます。
ニューノーマルやニューリアリティの時代においても、これまでに培ったデジタル知見を基盤に、リモートワーク移行やDX推進体制の構築、業務可視化、ITコスト最適化、AI活用による業務改革などのアセットを活用。日本企業のDXを加速させ、組織変革の実現を支援します。
DX時代を迎えつつある現代において新たな価値創造が求められている中、多くのコンサルティング会社では、IT・デジタル技術を駆使した多様なソリューションを提案しています。
KPMGコンサルティングでも同様に、IT・デジタル技術による各種ソリューションを提案していますが、なかでも重視している技術がAI。AIを最大限に活用することで、ビジネス変革を支援するのが、同社の大きな特徴です。
具体的には、先端テクノロジーの先にある非線形な変革ビジョンの策定、先端テクノロジーの実現性と適合性の評価、プロトタイプ構築の先にある業務変革などにおいてAIを積極的に活用。
従来の課題解決型コンサルティングに加え、AIの特性を活かし、「妄想」を起点とするビジョン策定を行うなど、独自のアプローチも展開。DX推進に向けた社内コンセンサスの形成など、伴走支援も行いながら実行性・実現性を追求します。
環境・社会・ガバナンス(ESG)をめぐる規制強化や、投資家・消費者・従業員といった多様なステークホルダーの関心の高まりを受け、企業にとってESGへの対応は避けて通れない経営課題となっています。
KPMGでは、ESGを情報開示の枠にとどめず、企業価値を高めるための戦略的要素として位置づけているのが特徴。戦略策定・システムの整備・データ活用までを一体的に支援し、“攻めのESG経営”の実現を後押しします。
“攻めのESG”を実現するため、KPMGでは各種ESGのデータを収集し、ESGマネジメントシステムで一元管理。そのデータを分析し、継続的な施策改善を行うといった、PDCAサイクルを回すための改善案を策定していきます。
世界的にDXが進み、デジタルによる産業変革が加速する中、日本でもデジタル改革や新規事業創出に取り組む企業が増えています。しかし、多くの企業では従業員のITリテラシー不足などにより、デジタルの力を十分に活かしきれていないのが現状です。
このような中で、KPMGが提唱するのは「デジタルを活用した新規事業」の創出方法論。これは、デジタルを中心に据え、異業種のDX事例から学びを取り入れることにより、スピーディに市場展開できる新規事業を生み出す手法です。
このサービスを通し、KPMGでは企業に勤める従業員が新規事業のアイデアを自律的・持続的に提案できる仕組みを構築。定着するようサポートします。
※参照元:KPMGコンサルティング公式HP(https://recruit.kpmg-consulting.jp/company)
企業の課題や目的に合ったDXコンサル会社選びは、成功への第一歩です。ここでは、ニーズ別におすすめのDXコンサル会社を3社ピックアップ。それぞれの特徴と強みについてご紹介します。

「現場で使われず定着しない」業務DX課題に対して、コンサル×クリエイティブの視点で業務改革・改善から新たな価値創出までを伴走支援する独自アプローチを採用。
サービスデザインやプロトタイピングにより「使われる仕組み」を素早く形にして、実装できる。

世界屈指の産業知見とネットワークをもとに、分断しがちな経営判断を、全社ガバナンス設計で統合。
生成AIやデータインテリジェンスを戦略的に組み合わせ、未来の変化を先読みし、適切な打ち手を導くことで、変化に強く機動的に動ける経営構造を実現できる。

NTTデータグループの技術力を背景に、独自の『基幹システムDX診断』を活用した構想策定が可能。
ブラックボックス化した現行資産を定量的に可視化・スコアリングすることで現実的なロードマップを描き、レガシー資産を将来の競争力へと転換させる。