当サイトが厳選したDXコンサル会社46社の中から、ここではデジタルフォルン(旧:大洋システムテクノロジー)について詳しくご紹介します。デジタルフォルン(旧:大洋システムテクノロジー)のDXコンサルの概要、得意としている分野や各分野サービス内容などをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。DX推進専門部署を設置し、実績豊富なデジタル・プロフェッショナルたちによる専門性の高いサービスを提供している会社です。
デジタルフォルンは、1961年4月に創業した経営コンサルティング会社「株式会社オセアグループ」の関連企業。機械設計の事業からスタートし、プリント設計基盤、カードパンチ、電気回路設計、web基盤ツールなどの事業を経て、2019年よりDX推進支援事業を開始しました。
DX支援事業では社内に専門部署を設け、デジタルコンサルティングサービス、トレーニングサービス、アジャイル開発・運用サービス、プロフェッショナルサービスという4つの領域から支援を実施。DXの構想から実現・定着まで、クライアント企業のDX推進チームの一員となり、伴走する形でサポートを提供し続けます。
クラウド導入支援にも積極的で、データ分析に強いとされるGoogleクラウドを提案。クライアントが持つ既存の情報資産をクラウドへ移行し、最適なアプリケーションを活用しながら業務の効率化・省力化、デジタルマーケティングを通じた収益性の向上を目指します。
コスト削減や業務効率化、事業所ごとの運用の標準化、車内に蓄積された情報のタイムリーな活用などの実現を目指し、デジタルフォルンでは、具体的なプロセスに基づいたシステム開発サービスを提供しています。
サービスのプロセスは、大きく「業務分析」「改善提案」「システム開発」「導入支援」「運用保守」の5段階。「業務分析」では、クライアント企業のシステムの現状や課題、今後の目標などを丁寧にヒアリング。「改善提案」では、業務分析をもとにした無理のない改善方法を提案。「システム開発」では、クライアント企業にとっての使いやすさ、実際に使えるシステムを設計。同社製のパッケージ製品であれば、必要に応じてカスタマイズも可能です。「導入支援」では、平行運用期間や関連システムとの連携を考慮しつつ慎重に導入。「運用保守」では、ヘルプデスクを設置し、システムの定着化まで丁寧にサポートします。
DX推進における大きな課題の一つが人材不足。時間とともに急速に進化するIT・デジタル領域において、十分な技術・知識を持った人材を確保することは難しく、ましてその進化スピードに付いていける人材を育成することは、どの企業いとっても難題です。
デジタルフォルンでは、DX推進のスタートラインにおいて、同社のテクニカルアーキテクト、アジャイル開発者、デジタルアーキテクトなどのプロフェッショナルをクライアント企業に送り込んで支援。盤石の体制でシステム開発を推進するとともに、恒久的に自社内でデジタル人材を増殖させられるよう、同社のプロフェッショナルエンジニアが技術教育を行い、必要十分な社内アジャイル人材を育成します。