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マッキンゼー・アンド・カンパニーのDXコンサル

当サイトが厳選したDXコンサル会社46社の中から、ここではマッキンゼー・アンド・カンパニーについて詳しくご紹介します。提供しているDXコンサルの概要、得意としている分野や各分野サービス内容などをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。経験や勘よりも事実やデータを重視するコンサルティング会社として、世界中から信頼を集めています。

マッキンゼー・アンド・カンパニーのDXコンサルティング内容

マッキンゼー・アンド・カンパニーは、1926年にアメリカで設立された経営コンサルティング会社。ボストンコンサルティンググループ、ベイン・アンド・カンパニーと併せ、「戦略コンサルトップ3」に数えられることもある世界的な大手コンサル会社です。

コンサルファームとしては世界最大として知られるため、対応していない業種はジャンルは存在しないと考えて構いません。近年ではITやAIに関する言及も多く見られるなど、DX推進に対しても積極的な姿勢です。大手企業を中心に、すでにマッキンゼーのDX支援を受けているところも多いことでしょう。

かつてコンサル業界では、経験や勘に基づく「グレイヘア・コンサルティング」という考え方が主流でしたが、これを覆すきっかけとなったのが、マッキンゼーが提唱した「ファクト・ベースト・コンサルティング」。客観的な事実やデータ、正しい方法論にしたがって行動すれば、20代の若者でも十分に成果を出せるというコンサルティングです。

DX支援においても、基本的には「グレイヘア」ではなく「ファクト」に基づいたコンサルティングを提供しています。

マッキンゼー・アンド・カンパニーのDXコンサルティングの項目

ビジネス課題を解決したい

マッキンゼーの最大の特徴であり魅力とも言われているのが、「One Firm Policy」という考え方。世界の約65ヵ国に拠点を展開しているマッキンゼーですが、それらの拠点を一つの組織とする考え方です。一般に外資系ファームの日本法人は、本社や他の拠点とは切り離して取り扱われているため、マッキンゼーの「One Firm Policy」という考え方は、外資としては希少な姿勢です。

この姿勢を活かす形で、ITビジネス分野においても、海外オフィスとの綿密な連携を実現。国内上位30社のうち8割の企業がマッキンゼーのコンサルを利用しているとされていますが、その理由は、海外拠点とつながりが密接かつスムーズだからに他なりません。

デジタル後進国と言われる日本。海外ビジネスを展開する上で、海外拠点を広く持ちつつデジタル、IT、AIにも力を入れているマッキンゼーは、非常に頼もしい存在になることでしょう。

デジタルマーケティング

各社が競ってDX実現に向けた動きを加速させる中、企業を導く側に立つコンサルティング会社では、案件の多くがデジタルに関連した内容となっています。

マッキンゼー・アンド・カンパニーでも同様に、今やコンサル案件の約半数はデジタルに関わるもの。既存事業の全体のDX推進を手がける案件が多いものの、中でも特にデジタルデータ等を駆使した新規事業構築などの案件が多いようです。

ただし、従来の多くのコンサル等とは一線を画す点が、最終的に自社のデジタルパッケージを売る、というシナリオに落とし込むつもりが一切ないこと。目的はクライアント企業をあるべき方向に導くことである以上、まずはクライアント企業の課題を明確にし、その解決に向けた方法の一つとしてデジタルマーケティングがあるという考え方で、マッキンゼー・アンド・カンパニーはDXコンサルティングを行っています。

マッキンゼー・アンド・
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