ここでは、ワークスアイディ株式会社のDXコンサルティングの内容や主な対応ジャンルなどをご紹介しています。実際に提供している具体的なサービス等もまとめましたので、ぜひ参考にしてください。DXコンサルへの取り組みが評価され、2022年、経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定された会社です。
ワークスアイディ株式会社は、1999年に設立されたIT関連の専門企業。東京渋谷に本社を置き、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡など、全国8カ所に拠点を展開し、RPA導入支援や可視化コンサルティング、ネットワーク・インフラ構築・システム開発・SES、IA(インテリジェントオートメーション)、データサイエンス、ビジネスインテリジェンス、業務請負、人材派遣事業など、ITを軸にした幅広い業務を提供しています。
クライアントからのニーズに応じた様々なIT関連サービスを提供しているワークスアイディ株式会社ですが、いずれのサービスでも究極的に目指している目標がクライアント企業のDX化。この目標に向けた取り組みと実績が評価され、2022年7月1日には、経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されました。
過去の常識やしがらみに囚われた発想を打破し、「第四次産業革命」の波に乗るためのベースを構築するため、DX化に向けてクライアント企業を力強くけん引しています。
企業活動の過程で多くのデータを蓄積してはいるものの、そのデータを意思決定に十分に活かし切れていない企業が多くあります。いわゆる「宝の持ち腐れ」に近い状況です。あるいは、様々なデータを集積すること自体が目的となり、目指すべき方向性を見失っている企業も少なくありません。
ワークスアイディ株式会社では、これら企業におけるデータの利活用について、専門的な立場からサポートを実施。ビッグデータの分析を通じてユーザーの行動パターンや傾向を見出し、無駄のない企業活動を導くための支援を行っています。
具体的に導入する手法は、BI(状況可視化)・BA(統計解析・機械学習)・AI(人工知能・機械学習)の3つ。クライアント企業が持つ課題を把握した上でユーザーの属性等を想定し、データ解析に基づいて画像認識や各種アルゴリズムなど、適切な解決方法を提案します。
DX化の重要性を十分に認識していながら、そのための人材確保や人材育成に課題を抱える企業が多く存在します。人材なくしてDXは実現しないとの前提のもと、ワークスアイディ株式会社では、クライアント企業にDX人材を育てるための「データサイエンティスト養成講座」を用意しています。
具体的な講座として、「入門編(2~2日半)」「ビジネスインサイト(3日)」「状況可視化(2日半)」「データベース(2日半~3日)」「Python基礎(10~11日)」を用意。全講座を終了した受講生に対し、「第四次産業革命スキル習得講座修了証」を交付します。
担当講師はワークスアイディ株式会社に所属する7名の現役データサイエンティスト。業種や業態を問わず指導経験が豊富な技術者ばかりです。
なおワークスアイディ株式会社は、経済産業大臣認定講座(第四次産業革命スキル習得講座)を運営する教育訓練事業者です。
独立系システムインテグレーターの強みを活かし、各企業の実態にふさわしい基幹システム・インフラの企画、設計、開発、構築、運用に至る一覧のプロセスに対応。ワークスアイディ株式会社が持つ既存のサービスも組み合わせながら、クライアントのプロジェクトを成功に導くための土台を作り上げます。
具体的に対応可能で開発実績も持つフィールドとしては、インフラ構築やクラウド開発はもとより、その上に重ねていくシステムとして、顧客管理システムや予約管理システム、ECシステム、ポータルシステム、販売管理システム、スマホアプリ開発、Web解析、音声解析、画像解析など、クライアントの実態に合わせた各種サービスを用意。「現場重視のシステム開発」「データ利活用を前提とした設計」「低価格高品質」をコンセプトに、クライアント企業全体の最適化を目指します。